ヒーラーであることの気づき
ヒーラーとして生きる人は、生まれた時からヒーラーになると決められているそう。
私は自分がヒーラーだということに、まだ違和感があったり、私はヒーラーですということに怖さを感じる。
目に見えないものを感じるということは、時に気持ち悪がられたり、信じてもらえなかったり。周りの反応に傷つくこともある。
家族や友達が心配したり、離れていくこともあるかもしれない。
普段の私の性格から考えても、ヒーラーという言葉はしっくりこないだろう。
だけど、ここ数年、私はヒーラーであるということに気づき始めている。
どうやら、私の声と手に癒される人がいるようだ。
これからは、そんな自分を受け入れて、肯定してみようと思う。